ROCKY-ICHIMARUは1978年に創業し、「基本技術と開発の精神」で新製品開発と顧客の設備改善を進めてまいりました。2022年には、持続的な成長による企業価値の向上とともに、社会課題の解決による社会価値向上も目指すべく、「ものづくりを進化させ、持続可能な社会の実現に貢献する」という企業理念のPURPOSEを制定しました。そして近年のM&Aによるグループ会社の増加を受け、同PURPOSEをグループ企業理念と位置付けました。ROCKY-ICHIMARUグループの役員および従業員が、サステナビリティを重要な経営課題として推進していくことは、ステークホルダーをはじめ社会全体の要請であり、当社グループが今後も発展していくための必須要件であると考えます。
また、2024年度からスタートした第1次中期経営計画において、「サステナビリティ経営の推進」を基本方針の一つと定めています。今後も協業・共創を通じた国内外の企業をはじめ従業員や地域社会、株主などすべてのステークホルダーと共に社会課題も解決し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献します。
株式会社 ROCKY-ICHIMARU
代表取締役社長
市丸寛展