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M&A MERGER&ACQUISITION

ものづくりの「誇り」と「責任」を引き継ぐ

ROCKY-ICHIMARUではものづくり企業に対しM&Aを進めています。それは社長が直面した事業継承の経験がきっかけとなっています。当社は1978年、社長の父である市丸常一が株式会社市丸技研(現ROCKY-ICHIMARU)を設立しました。社長は1998年に中途入社し、2009年までに創業者やその他株主から株式を取得して事業を引き継ぎました。中小企業の事業継承は、精神的そして金銭的にも大変な作業でしたが、多くのステークホルダーのおかげで無事に継承できました。社長は振り返り、継承の喜びよりも、途切れることなく顧客に高品質の製品を提供できるため、製品に対する誇りと責任を引き継げたことに安堵したと言います。

日本のコア技術は中小企業にあるという現実

日本には18万近いものづくり中小企業があります。すぐれた技術を有する中小企業であっても限られた経営資源で運営しているため、管理面の脆弱性が慢性的な課題となっています。他方、日本のものづくりは世界から尊敬されていますが、その中身は中小企業の技術力で成り立っています。中小企業が日本産業を支えているといっても過言ではなく、事業継承は日本の重要な課題と言えます。

同じものづくり企業のM&Aで事業を「持続可能」に

団塊世代の現役引退に伴い、後継者不足でやむなく廃業を選択する企業が多くなりました。事業や従業員のことを思うなら事業解散を検討する前に、M&Aにも目を向けてみてはいかがでしょうか。ROCKY-ICHIMARUは同じものづくり企業の視点で、事業を持続可能にする方法を検討し、日本の製造業を活気づけたいと考えています。ぜひ私たちと一緒にものづくりを発展させていきましょう。

M&Aで実現できること

benefit 01

バックオフィスの強化

経理財務、人事労務、法務、総務、情報システムなどのバックオフィス業務の支援を得られるので、リスクを回避しつつ、コア業務に集中できるようになります。

benefit 02

製品製造面の強化

設計や製造、品質管理、知財管理、国内外の業務委託先やグループ企業の活用などにより、製品製造面を強化できます。

benefit 03

国内外パートナー企業との協業

国内外パートナー企業との協業により、製造や販売面で新たな可能性が広がります。

benefit 04

資金力

豊富な資金力で事業拡大のための積極的な投資が可能となります。

M&A事例

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