長期ビジョン・中期経営計画 plan
long term vision
長期ビジョン『RI-Vision 2030』概要
１．基本方針
製品やサービスの顧客価値向上と新規事業拡大による企業価値の最大化
（１）経営基盤の強化
・IT技術等による業務の効率化や高度化
・組織や内部統制、ガバナンスの進化
（２）既存事業の深化
・既存製品の顧客価値の向上
・顧客接点の強化とROCKY-ICHIMARUの認知度向上
（３）新規事業の探索
・共創による新しい事業や独自商品の開発
・M&Aの推進
（４）サステナビリティ経営の推進
・環境(E)、社会(S)、経済・ガバナンス(G)に考慮した経営の推進
２．目標
（１）定性目標
ユニークな顧客価値を共創するグローバル企業集団になる
（２）定量目標
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ROCKY-ICHIMARU
単体業績 -
売上50億円、営業利益率10%を達成する
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ROCKY-ICHIMARU
グループ連結業績 -
売上70億円を達成する
Medium-term management plan
中期経営計画『RI-Plan 2026』概要
1．定量目標
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ROCKY-ICHIMARU
単体業績 -
売上35億円、営業利益2.5億円（営業利益率7%）を達成する
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ROCKY-ICHIMARU
グループ連結業績 -
売上45億円を達成する
２．主な施策
・ROCKYバルブのサブブランド戦略の推進
・プレスメーカー向けタイヤ製造機器製品の開発
・高圧油圧機器の設計や営業体制の見直しと強化
・環境にやさしい高圧油圧機器の開発
など
３．M&A戦略
- 目標
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2027年3月末までにM&Aを活用して、売上10億円以上を創出する
- エリア
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国内外
- 業種
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製造業、商社
- 案件のタイプ
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成長型（独自製品や技術がある、ファブレス、当社製品と関連がある）
安定型（売上や販売先が長期間安定している）
近郊型（当社の近郊に位置している）
- 売上規模
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3〜20億円
- 投資金額
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15億円
４．サステナビリティ経営
| 重要課題（マテリアリティ） | SDGs 17の目標 | |
| 環境 | 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策 |  |
| サーキュラーリティの確立 | ||
| 社会 | 人権尊重 |  |
| 健康で安全に働ける職場環境の整備 | ||
| 社員教育訓練の充実、キャリアパス（リスキリング）制度 | ||
| 経済 ガバナンス |
イノベーションの推進 |  |
| パートナーシップ | ||
| ガバナンスの更なる高度化 |